11月24日~11月30日のタワレコ渋谷店チャートは、BREAKERZ、中島美嘉、RED SPIDERなどが登場
タワーレコード渋谷店総合チャート、今週の1位に初登場したのはDAIGO率いるBREAKERZによるニュー・アルバム『BIG BANG!』。彼ら初のオリコン・チャート・トップ10ヒットとなった“SUMMER PARTY”をはじめ、6曲ものシングル・チューンを搭載したポップなロック作品となっています! そして3位には中島美嘉のニュー・アルバム『VOICE』が初登場。“ORION”や“FOCUS”といった話題のタイアップ曲、森三中とのコラボ・ナンバー“I DON'T KNOW”など、ヴァラエティーに富んだサウンドをバックに凛とした歌声が映える力作です! 続く4位にはSalyuの初ベスト・アルバム『Merkmal』が初登場。小林武史のバックアップのもと、ワン&オンリーの美声を響かせてきた彼女による4年間の軌跡が詰まった、ファン必携の作品となっています! その他、5位にはポップ・パンク・シーンをリードするサム41による日本独自ベスト盤『8 Years Of Blood, Sake, And Tears : The Best Of Sum 41 2000-2008』が、8位には日本人離れした歌唱力で注目を集める清水翔太の初アルバム『Umbrella』が、10位にはミクスチャー・ロックの代表格、リンキン・パークによるライヴ盤『Road To Revolution : Live At Milton Keynes』が、それぞれ初登場しています。
一方、J-INDIESチャ-ト。今週の1位は、先週2位から見事ランクアップした銀杏BOYZのニュー・シングル“17才”。バンド初の映画主題歌という話題もあって息の長いヒットが望めそう。他にも、the telephonesやavengers in sci-fiら気鋭バンドによる新作がチャート上位をキープするなか、8位に初登場したのが大阪を代表するレゲエ・サウンド・クルー、RED SPIDERによるライヴ音源集『緊急事態 ONE SOUND DANCE 2K8 at ATC HALL 』。2008年10月12日、大阪ATCホールで行われた伝説的イヴェントの模様を収めた本作は、5,000人以上もの観客を熱狂させた怒涛のサウンドを臨場感たっぷりに楽しむことができる、レゲエ・ファンには堪らないアイテムとなっています!
・タワーレコード渋谷店総合チャート(11月24日~11月30日)
1. BREAKERZ『BIG BANG!』
2. GUNS N' ROSES『Chinese Democracy』
3. 中島美嘉『VOICE』
4. Salyu『Merkmal』
5. SUM 41『8 Years Of Blood, Sake, And Tears : The Best Of Sum 41 2000-2008』
・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(11月24日~11月30日)
1. 銀杏BOYZ“17才”
2. the telephones『Love & DISCO E.P.』
3. avengers in sci-fi『SCIENCE ROCK』
4. Kenmochi Hidefumi『Falliccia』
5. dustbox『Blooming Harvest』







