〈大阪ヒップホップ・シーン最後の大物〉と称される天才MC、茂千代がファースト・アルバム『NIWAKA』を11月8日にリリース
90年代、今や伝説となっているヒップホップ・ユニットDESPERADOのフロントマンとして活躍し、ソロに転向後も韻踏合組合など数多くのアーティストのアルバムに参加してきた大阪出身のMC茂千代。今年4月にはDJ KAZZ-Kによる茂千代の楽曲オンリーのミックスCD『茂千代 IN THE BARREL~MIXED BY DJ KAZZ-K~』がリリースされ、その実力を全国に知らしめた彼が待望のファースト・アルバム『NIWAKA』を11月8日にリリースする。
かねてから親交のあった盟友、DJ KENSAWとのコラボレーションにより生まれた本作品には全15曲を収録。大阪ヒップホップ・シーンの黎明期を支えたサウスポー・フロウと天性のリリシズムを全編に渡り、惜しむことなく披露している。満を持して動き出す〈大阪ヒップホップ・シーン最後の大物〉に今後も注目が集まりそうだ。
茂千代『NIWAKA』収録曲
1. O-CITY LIVE
2. BRING DA NOISE
3. MIRACLE
4. GET BUSY(GOLDEN YEAR)
5. LA LA LA means WALK THIS WAY
6. 強い意志
7. アセとホコリにまみれ
8. OFF
9. EVERYTHING
10. HEY YOUNG WORLD
11. NEW BEGINNING
12. NIWAKA
13. WAR INA MIND
14. CHANCE
15. BIG BANG