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タワーレコード新宿店の10周年記念イヴェント〈タワレコ10周年 vs 申し訳ないと11周年〉を速報レポート!



タワーレコード新宿店の10周年記念イヴェントとして、最強の日本語DJパーティー〈申し訳ないと〉の特別版〈タワレコ10周年 vs 申し訳ないと11周年〉が10月11日(土)に東京・新宿LOFTで開催された。

パーティー序盤に華やかな空気を吹き込んだのが、ガーリー・ハウス・ユニットのSweet Vacation。タイ人シンガー、May嬢が英語交じりのMCと共に繰り出すエレクトロ・ダンス・ポップの数々に、場内は一気にヒート・アップ! ステージ上からケータイで記念撮影する姿が実にキュートでした。



この日はヒップホップ・アクトも多数登場。時雨WITH東ヨットスクールはオールドスクールマナーの集団ラップで盛り上げ、Romancrewは相変わらずのファンキーかつ男前なステージングで魅了する。ICE BAHNがフリースタイルMCで怪気炎を上げれば、TARO SOULBOOはソウルフルなヴォーカルを披露……と、各々が実に個性的なライヴを展開。ここまで充実した面子が揃うなんて、ヒップホップのイヴェントでもそうそうないのでは?



一方の〈申し訳ないと〉レギュラーDJ陣も、もちろん大活躍。掟ポルシェは、ハロプロの隙間クラシックやPerfumeの代表曲を丸がけしながら、ひたすらダンス・ダンス・ダンスで場の狂騒を煽る。トークの内容もぶち切れていたが……ちょっとここでは紹介できません!



レギュラー・ラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」放送を終えて駆けつけた宇多丸師匠のDJ中には、BOOが飛び入り参加。アコーディオンをフィーチャーしたメランコリック・ソウル“Caravan”を生で披露してくれました。これは相当レアな光景のはず。

そしてラストを務めたのは〈申し訳〉総帥、ミッツィー申し訳。音のスタイルもBPMも自在に飛び越える〈オールジャンルJ-POP MIX〉でフロアを6時近くまでロック・オン。冬へと走り出し始めたこの季節にぴったりのバラード、中島美嘉“STARS”で6時間以上に渡る豪華な宴は幕を閉じました。

なお、bounce.comではこの日の模様をたっぷりのライヴ写真と共に詳細にレポート予定。10月16日の更新日をお楽しみに!!

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掲載: 2008年10月15日 02:00

更新: 2008年10月15日 04:48

ソース: oops