異才クリエイター、古賀鈴鳴による音楽プロジェクト=冬の踊り子のセカンド・アルバム『映画』が11月11日に発売
美術家、デザイナー、詩人など、多くの顔を持つ異才クリエイター、古賀鈴鳴による音楽プロジェクト=冬の踊り子がセカンド・アルバム『映画』を11月11日にリリースする。
前作『JAZZ』から約2年10ヶ月ぶりとなる本作は、音響派、エレクトロニカ、現代音楽といったエッセンスを独自の解釈で消化したサウンドと宅録によるアコースティックな質感が、美しくも奇妙に融合した全15曲を収録。メランコリックでノスタルジックなその世界観が、異国の絵本や架空の映画を見ているかのような気持ちにさせてくれる。
小山田圭吾が「目黒川を眺めながら構想されたアルバムだとの事なのですこしだけ親近感を覚えました」と、曽我部恵一が「例えるなら、1960年代後半に北欧でつくられた、知られざる、サイケデリックな、人生についての映画」と絶賛した本作、リリースが今から楽しみで仕方ない。







