昭和ヤンキー+パンクのパンキー・サウンドで話題の4人組、JAPAN-狂撃-SPECIALがメジャー・デビュー・シングル“カミカゼロード”を11月26日にリリース

昭和ヤンキー・スタイルとパンクを融合した唯一無二の〈パンキー・サウンド〉で話題沸騰中の4人組、JAPAN-狂撃-SPECIAL(ジャパン・くるう・スペシャル)が遂にメジャー・デビュー! 初シングル“カミカゼロード”を11月26日にリリースすることが決定した。
関西各地の府営スラム団地で産声をあげた、元ゴミ屋のキワメミチJUNZO(ヴォーカル)、特攻隊長のなめんなよーかい(ベース)、元ペンキ屋のラン坊(ギター)、無職屋の昭和過激(ドラムス)という強烈メンバーが〈なめんなよの精神〉のもとに結成したこのバンド。今年6月にはグループ魂主催による〈秩父ぱつんぱつんフェス〉に出演して4,000人の前で堂々たるステージングを披露、さらに「風とロック」9月号ではメジャー・デビュー前にして異例の表紙巻頭特集が組まれるなど、そのイカしたファッション&パフォーマンスで注目を集めていた。パーマ代の支払いが原因で難航していたという契約問題も無事解決し、この度晴れてキューン・レコードからのメジャー・デビューが決定したという。
昭和82年(2007年)のアルバム『I LOVE PUNKY NIGHT...』以来のリリースとなる今回のシングルには、タイトル曲を筆頭に“VIVA なめんなよ”“PUNKY PUNKY PUNKY”という、曲名だけで卒倒ものの3曲を収録。こちらは〈な・め・ん・な・よスペシャルプライス〉として、774円で販売される。関西から登場した全てが異色となるこの4人組が、今後の音楽シーンを席巻することは間違いなさそうだ。







