活動10周年を迎えた都市レコードが通算4枚目のアルバム『シングアゲイン』を11月7日に発売
楽曲そのものの素晴らしさを軸に、叙情フォーク、スロウコア、サッドコアといった質感を持つ音楽を奏で、コアなファンから絶大なる支持を集めてきた、都市レコード。いよいよ活動10周年を迎えた彼らが、通算4枚目のアルバム『シングアゲイン』を11月7日にリリースする。
三沢洋紀(ラブクライ、LETTER)がプロデュースを担当した本作は、千住宗臣(ex:ボアダムス、PARA、ウリチパン郡、combo piano)、アカシモモカら強力なゲスト陣が参加。さらに、ボアダムス、羅針盤、ANATAKIKOUなどを手がけたエンジニア・原浩一の手腕によって、音の粒ひとつひとつが立体的に浮き上がり、きめ細かいサウンド・プロダクションを完成させている。
東京の張り詰めた空気や孤独感を封じ込め、悲しくも優しい、未知のノスタルジーを感じさせる楽曲群。これこそが今の時代とマッチした〈都市のストリート・ブルーズ〉と言えるべきアルバムだ。







