Superflyがアメリカン・ロックの伝説的バンド、BIG BROTHER & THE HOLDING COMPANYとのレコーディングを実現
今年5月にリリースした初アルバム『Superfly』が大ヒットを記録している、女性シンガーの越智志帆によるソロ・ユニット、Superfly。同ユニットが、ジャニス・ジョップリンが在籍していたことで知られるアメリカン・ロックの伝説的バンド、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーとレコーディング・セッションを行ったことが明らかになった。
ビッグ・ブラザーの面々がSuperflyの音源を聴いて気に入ったことにより実現したというこのセッションで、彼女はジャニスのナンバー“Piece Of My Heart”“Summertime”“Down On Me”の3曲をレコーディング。5時間にも及ぶ熱いライヴ・セッションのなかで、双方ともに納得のいくパワフルな音源を完成させたようだ。これらの楽曲は今のところCDなどによるリリースは未定。レコーディングの模様は「Superfly スペシャル ~Following the Step of Janis~」として、ケーブルテレビ向けの音楽チャンネルMUSIC ON! TVで9月3日に放送される予定だ。







