AS I LAY DYINGのTIMのソロ・プロジェクト、AUSTRIAN DEATH MACHINEがシュワちゃん愛炸裂のデビュー・アルバムをリリース
4枚目のスタジオ・アルバム『An Ocean Between Us』がビルボード・チャート8位を記録するなど、名実ともにアメリカのラウド・ミュージック・シーンのトップに君臨しているアズ・アイ・レイ・ダイイング。そのフロントマンであるティム・ランベシスのソロ・プロジェクト、オーストリアン・デス・マシーンがデビュー・アルバムを7月22日にリリースする。日本盤の発売日は8月20日。
『Total Brutal』と名付けられた今作は、アズ・アイ・レイ・ダイイングのサウンドとは異なり、往年のスラッシュ・メタルの壮快さにハードコアのシンプルさを加えたモッシュ・サウンドを追求。キルスウィッチ・エンゲイジのアダム・デュトキエヴィッチを始め、アズ・アイ・レイ・ダイイングのニック・ヒッパ、ドスのイアル・レヴィ&エミル・ウェスラーといった豪華アーティストがゲスト参加しているだけに、エキサイティングな仕上がりが期待できそうだ。
なお今作は、ティムの敬愛するオーストリア生まれの大スター、アーノルド・シュワルツェネッガーへのトリビュートの意も込められているのだとか。MySpaceのオフィシャルページでは、アルバム収録曲“If It Bleeds, We Can Kill It”の試聴もスタートしているので、気になる方は是非ともチェックを!







