UNDER LIFE、初のカヴァー・アルバム『Black And White Tones』を7月30日に発売

ピアノとギターを入れ替える斬新なスタイルで注目を集める湘南茅ヶ崎発の3ピース・バンド、UNDER LIFE。06年のヨーロッパツアーの大成功を受けて昨年9月に発表したサード・アルバム『Spread Your Wings』がヒットした彼らが、初のカヴァー・アルバム『Black And White Tones』を7月30日にリリースする。

本作は、ダッシュボード・コンフェッショナルの“HANDS DOWN”やジミー・イート・ワールドの“SWEETNESS”、フー・ファイターズの“MONKEY WRENCH”、グリーン・デイの“BASKET CASE”など、彼らのルーツのひとつであるアメリカンロックバンドの名曲を、原曲の魅力はそのままに、UNDER LIFE流に大胆なピアノロックアレンジでカヴァーした全5曲を収録。さらに幅広いファン層を獲得する作品となりそうだ。