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椿屋四重奏、書き下ろしの新曲“アンブレラ”を映画「死にぞこないの青」主題歌として提供

 インディーズ期の名曲群を収録した初のベスト・アルバム『RED BEST』を3月にリリースした椿屋四重奏。彼らが初めて映画主題歌を担当することが決まった。

 8月30日から公開の映画「死にぞこないの青」主題歌となったのは“アンブレラ”。ヴォーカルの中田裕二が映画を観て感じたインスピレーションをもとに、〈嵐はいつか必ず去ります。そして必ず陽は射す〉というメッセージをこめて書き下ろした新曲だ。同曲は配信限定で、今のところCDリリースの予定はナシ。アルバム『TOKYO CITY RHAPSODY』以来、待望の新作となるだけに今後の音源化が期待されるどころだ。

掲載: 2008年06月20日 13:00

更新: 2008年06月20日 13:15

ソース: oops