UK発の新世代パンク・アクトBEAT UNION、サマソニ参戦に先駆けて日本デビュー!
クラッシュの攻撃性とポリスの知性、そしてエルヴィス・コステロのメロディー・センスを取り入れながらも、まったく新しいパンクをかき鳴らすUKのニューカマー、ビート・ユニオン。8月に開催される〈SUMMER SONIC 08〉への参戦も決定している彼らが、7月23日にアルバム『Disconnected』で日本デビューを果たす。
今作は、ザ・ユーズドやグッド・シャーロット、ストーリー・オブ・ザ・イヤーらを手掛けるゴールドフィンガーのジョン・フェルドマンをプロデューサーに起用。初期ポリスを思わせるレゲエ・テイストとフランツ・フェルディナンドのような2トーン・ダンス・ビートを絶妙に融合させた“Pressure Zone”を始め、コステロに通じるメロディー・ラインがポップな輝きを放つ“My Heart Starts Beating”、ポリスやクラッシュからの影響の色濃い“Dancing In Our Sleep”など、過去のレジェンドたちのアティテュードを継承しつつ、新たなサウンドとして再構築した楽曲がひしめいている。
また、日本盤には、ボーナストラック1曲が追加収録されているので、そちらも注目だ。なお、MySpace.comのオフィシャルページでは、アルバムからのヒット・シングル“She Is The Gun”を含む3曲の試聴が可能。気になる方は、是非ともチェックを!







