仏の人気ユニットDAFT PUNKが新曲のレコーディングに取り掛かっていることが明らかに
世界的な人気を誇る仏の人気ダンス・ユニット、ダフト・パンクが新曲のレコーディングに取り掛かっていることが明らかになった。
仏ダンス・ミュージックの人気レーベル=エド・バンガーの主宰者で、ダフト・パンクのマネージャーでもあるペドロ・ウィンターは豪の音楽メディア<In The Mix>のインタビューにて「彼ら(ダフト・パンク)はいま、パリのスタジオに入っているよ」と発言。ただし、新曲のリリース時期は決まっていない模様で、ペドロも「知っての通り、彼らはスロウ・ペースだからね」と続けて語っている。
また、同インタビューにて、ペドロは12年間務めたダフト・パンクのマネージャー業から離れることも発表。彼は今後、エド・バンガーの運営とビジー・P名義でのアーティスト活動に専念していくという。ペドロは敏腕マネージャーとして知られていただけに今回の関係解消は非常に残念だが、今後も互いに競い合うことでフレンチ・ハウス周辺を盛り上げてくれることを期待しよう。







