LAメタルの代表格MOTLEY CRUE、オリジナル・メンバーによるニュー・アルバムを6月11日に日本先行リリース!
80年代を席巻したLAメタル・ムーヴメントの代表格、モトリー・クルー。ヴィンス・ニール、ニッキー・シックス、トミー・リー、ミック・マーズというオリジナル・メンバーで復活した彼らが、待望のニュー・アルバム『ザ・セインツ・オブ・ロスアンゼルス(仮)』を、6月11日に日本先行にてリリースすることが決定した。
2000年発表の『New Tattoo』以来8年ぶり、前述の4人が揃った作品としては、1997年発表の『Generation Swine』以来、実に11年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、盟友ジェイムズ・マイケルを始め、マーティ・フレデリクソン、DJアシュバらが参加。ベーシストのニッキー・シックスが米〈Rolling Stone〉誌に語ったところによると、全盛期の名盤『Dr.Feelgood』『Girls,Girls,Girls』『Shout At The Devil』に通じるヴァイヴを持った超ゴキゲンな1枚に仕上がっているとのこと。
また彼らは、4月15日にロスアンゼルスにて〈今年最大の発表〉を行なうとしている。モトリー・クルーをヘッドライナーに据えた大規模フェスティバル・ツアーのアナウンスではないかとの噂も囁かれているが、関係者はこれを否定しているという。いずれにせよ、ファンにとって嬉しい発表がされることは間違いないので、期待に胸を膨らませつつ、当日の会見を待とう。







