MICHAEL JACKSONの大豪邸<ネヴァーランド>のオークションが中止、引き続き彼が所有権を保持することが明らかに
多額の負債のため、オークションによる売却が予定されていたマイケル・ジャクソンの豪邸<ネヴァーランド>が、債権者との話し合いの結果、引き続きマイケルの所有物となることが明らかになった。
マイケルは今月19日までに2500万ドル(約250億円)の負債を返済しなければ、カリフォルニア州にある有名な遊園地付き大豪邸をオークションに掛けられる予定となっていたが、先週、これらの返済に対してある契約が債権者との間で交わされ、その結果オークションの中止が決定したという。この契約に関しての詳細は明かされていないが、海外の各メディアによると、おそらく新たにローンでの返済計画を組んだものと見られている。
今回のネヴァーランド騒動では、マイケルのファンを自認する英の大富豪が同オークションへの入札を表明した他、デヴィッド・ベッカムがその購入に意欲的とのウワサも広まり、世界中にその話題を振りまいたが、ひとまずはマイケルの手元に残る形で一件落着となったようだ。







