お茶の間でも人気の元メガデスのギタリスト〈MARTY FRIEDMAN〉が、セルフ・カヴァー・アルバム『Future Addict』を3月12日に発売

　元メガデスの超絶ギタリストとして、そして今やバラエティ番組等でもすっかりお馴染みの日本在住スーパー・ミュージシャン、マーティ・フリードマンが、セルフ・カヴァー・アルバム『Future Addict』を、3月12日に発売する。

　参加ミュージシャンは、ベースにビリー・シーンとMASAKI、ドラム＆ヴォーカルにはマーティのツアーにも同行し、B'zの最新シングルでドラムを担当しているジェレミー・コルソンらを起用。〈メガデス〉時代やソロ活動における楽曲はもとより、若かりし少年時代に結成したバンド〈ジュース〉、その後ハワイに移住してゲイリー・セント・ピアーらと組んだ〈ハワイ〉、そしてジェイソン・ベッカーらと組んで、速弾きの名手として名を上げることとなる〈カコフォニー〉といった、これまでの音楽履歴を物語る楽曲が余すところなく網羅されている。CDエクストラには新曲“Simple Mystery”も収録。〈破壊・再生・発見〉……常にアグレッシヴに活動を続けるスーパー・ギタリストが、新たに生命を吹き込んだ入魂の全12曲、まさにファン必聴の一枚だ。