MISIAが映画「僕の彼女はサイボーグ」主題歌に新曲“約束の翼”を書き下ろし。20枚目シングルとして5月発売予定

現在公開中の映画〈テラビシアにかける橋〉の日本版イメージソングとしてMISIAの“To Be In Love”が使用されているのに続き、今度は映画「僕の彼女はサイボーグ」の主題歌に、MISIAの新曲“約束の翼”が決定した。
映画「僕の彼女はサイボーグ」は、クァク・ジョエン監督による韓国映画「猟奇的な彼女」、「僕の彼女を紹介します」に続く、〈彼女シリーズ〉で、日本人キャストで製作される(主演は綾瀬はるかと小出恵介)ことで話題となっていたもの。クァク・ジョエン作品のファンだったMISIAがオファーを承諾したことで実現した。映画のテーマは〈愛〉で、楽曲もそれをイメージしたものが完成。曲を聴いた監督は、「映画の中には愛、悲しみ、切なさ、ときめきなど色々な感情が存在しているが、この曲を本編終了後に聞くと、〈愛〉という感情だけを残して、その他の感情を洗い流してくれるから、まさにピッタリの曲だと思いました」とコメントしている。映画は2008年初夏公開予定で、2月23日(土)より全国の劇場で上映される予告編では、クライマックスを盛り上げる形で使用される。また、本作の切ない愛の表現をより一層盛り上げているこの曲は、MISIAの記念すべき20枚目のシングルとして5月にリリースされる予定だ。







