カヴァー・パンク・バンドのNUM42が初のオール日本語カヴァー・アルバム『PUNK MASH UP JAPAN!』を3月5日に発売
パンクロックの人気イベント〈ヘッドロックナイト〉を主宰し、自身のレーベル〈ヘッドロックレコーズ〉のプロデューサーでもあるDJ-namijinが結成したカヴァー・パンク・バンド、NUM42。06年10月に『PUNK MASH UP!』でCDデビューを飾り、昨年7月発売の第2弾『PUNK MASH UP 2』も好評だった彼らが、初のオール日本語カヴァー・アルバム『PUNK MASH UP JAPAN!』を3月5日にリリースする。
本作では、“幸せなら手をたたこう”や“てんとう虫のサンバ”、“翼をください”などの童謡から、チューリップ“心の旅”や井上陽水の“夢の中へ”といったヒット曲まで幅広い選曲をカヴァー。PANTAの名曲“マーラーズ・パーラー”には、PANTA本人と大和の俵積田等がゲスト参加している。〈70年代の日本が生んだ至宝 meets パンクロック〉という仕上がりで、昨今のカヴァー・ブームをさらに盛り上げてくれそうだ。







