浅田信一、森山公一、坂本サトルの3人によるユニット〈浅森坂〉がデビューアルバムを12月12日にリリース
元SMILEのヴォーカリスト浅田信一とオセロケッツのソングライター森山公一、JIGGER'S SONのヴォーカリストを経てソロ活動をしていた坂本サトルの3人によるユニット〈浅森坂〉がデビューアルバム『浅森坂』を12月12日にリリースする。
浅森坂の名前の由来は、浅は浅田信一、森は森山公一、坂は坂本サトルからとったもの。坂本がレギュラーを務めていたFM北海道のイベントに3人で出演したことがきっかけとなり、「楽しいことだけをしよう」というコンセプトのもと、不定期にライヴ活動を開始。絶妙なステージさばきが噂を呼び、根強いコアファンを獲得していた。
初のレコーディング作品となる本作も、全ての曲を完全共作。クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング、ニール・ヤング&クレイジー・ホース、バーズ、R.E.M.、ティーンエイジ・ファンクラブ、マシュー・スウィート、ゴールデン・スモッグなどを想起させる、アコースティックな響きと歌、コーラスワークを大切にした、3人のキャリア最高級のメロディと詞が凝縮された心温まる作品に仕上がっている。経験も実力も申し分ない3人による奇跡の化学反応に期待しよう。







