DREAMS COME TRUEが映画「ONE PIECE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」の主題歌を書き下ろし!!

2008年3月1日に全国公開されるアニメ映画「ONE PIECE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」の主題歌をDREAMS COME TRUEが担当する。12月12日にリリース予定のニュー・アルバム『AND I LOVE YOU』にも収録されるこの楽曲のタイトルは、“またね”。
「ONE PIECE」は、原作コミックの売上が累計で1億3千万部を超えるメガヒット作品。劇場版としては9作目となる今回、原作者の尾田栄一郎が初めて原作・企画協力として参加しているが、彼がDREAMS COME TRUEの大ファンであったことから、直々に主題歌をオファー。一方のDREAMS COME TRUEも、ふたりとも「ONE PIECE」の大ファンであることから、オファーを快諾。尾田氏からの「子供たちのコーラスを入れてほしい」というアイディアも盛り込まれ、感動的な映画の世界観を盛り上げる仕上がりとなった。
そんなコラボレーションから生まれた本作について、DREAMS COME TRUEと尾田氏はそれぞれ以下のコメントを寄せている。
「ドリカム・チームも音楽活動を行ううえで、いろんな人と出会い、いろんなことと戦い、いろんな仲間に助けられ、また、いろんな別れもあります。まさに、ルフィやトニートニー・チョッパーをはじめとする仲間たちが大海賊時代を生き抜いているような感じなのです。だからめっちゃくちゃ気合いを入れて曲を書きました」(DREAMS COME TRUE)。
「曲を聴かせて頂き、映画のシーンを思い浮かべ、鳥肌が立ちました。この吉田さんの歌詞は全世代にささります!!」(尾田栄一郎)。







