90年代に活躍したUSのインディー・バンド、POLVOが<All Tomorrow's Parties 2008>で11年ぶりの再結成ライヴ決定
主に90年代のグランジ~ローファイ・シーンで活躍したUSのインディー・ロック・バンド、ポルヴォが11年ぶりに再結成してライヴを行うことが明らかになった。
彼らはUKの音楽フェスティヴァル<All Tomorrow's Parties 2008>のエクスプロージョンズ・イン・ザ・スカイがキュレーターを務める週(5月16日~18日)に出演予定で、中心メンバーのアッシュ・ボウイを筆頭に、ドラムス以外のオリジナル・メンバー3人が揃ってのパフォーマンスとなる模様。ノイジーかつ浮遊感に富んだサウンドや、曲間に変拍子を挟む独特のアレンジで、マス・ロックのルーツ的バンドとして現在も評価される彼らだけに、必見のライヴとなることは間違いなさそうだ。
ちなみに、同フェスには他にもブロークン・ソーシャル・シーンやダイナソーJr、アニマル・コレクティヴ、ゴーストフェイス・キラーといった、幅広いジャンルのアーティストが参加予定となっている。







