ジャズの名門レーベル〈BLUE NOTE〉が誇る名曲を日本のトップ・クリエイターらがカバーしたトリビュート・アルバム『BLUE NOTE STREET』発売
日本のクラブ・シーンを代表するDJやアーティスト達が〈ブルーノート〉の歴史的音源を新たに蘇らせたトリビュート・アルバム『BLUE NOTE STREET』が11月21日にリリースされる。
〈ブルーノート〉は1939年にニューヨークで創設された世界的なジャズ・レーベル。古くにはジョン・コルトレーンの“Blue Train”、近年ではノラ・ジョーンズの“Don't Know Why”と、現在に至るまで数々の名盤・名曲を残してきた。今回のアルバムに参加したのはDJ KAORI、Jazztronik、Kyoto Jazz Massive、Sunaga t experience、DJ KAWASAKIといった錚々たるメンバー。それぞれが思い入れのある曲を選曲&アレンジしているため、各曲に相当な気合いの入れ様とこだわりが伺える、心地よいグルーヴ感漂うジャズ・アルバムに仕上がっている。
また、発売を記念して〈ブルーノート〉と世界最大ソーシャル・ネットワーキングサイト〈MySpace.com〉、そして〈富士フイルムイメージング〉の3社がコラボしたTシャツデザインコンテストも展開中。MySpace.comにて本アルバムの曲を試聴した上で、任意の曲を元にTシャツのデザインを創作し投稿するといった内容だ。誰でも参加可能なので、詳しくはMySpace.com内の〈DESIGN GARDEN〉サイトをチェックしてみよう。







