MICK JAGGERがキャリア初のベスト・アルバム『THE VERY BEST OF MICK JAGGER』を10月にリリース
言わずと知れたローリング・ストーンズのヴォーカリスト、ミック・ジャガーがソロ・キャリア初のベスト・アルバム『The Very Best Of Mick Jagger』を10月1日に輸入盤でリリースします(日本盤のリリースは10月24日予定)。1985年のソロ初作『She's The Boss』から2001年の『Goddess In The Doorway』まで、これまでリリースした4枚のアルバムやシングルからヒット曲を余すことなくピックアップした本作。デヴィッド・ボウイやU2のボノ、レニー・クラヴィッツとのコラボ曲がまとめて聴けるのが嬉しいですが、何より注目すべきは未発表曲を3曲も収録していること! 1973年に録音された“Too Many Cooks”は、あのジョン・レノンがプロデュースし、アル・クーパーやニルソン、ジャック・ブルース、ジム・ケルトナーらがバックを担当した、目も眩むような豪華セッション曲で、他にも『Wandering Spirit』制作時の未発表曲“Charmed Life”(リック・ルービンがプロデュース)などお宝曲が満載! さらに、限定デラックス・エディションとして、ヴィデオ・クリップやインタビュー映像を収めたDVD同梱ヴァージョンも日本盤でリリースされるので、ファンなら早めのチェックをオススメします!







