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小西康陽選曲による〈渋谷系〉コンピレーション・アルバムが発売

90年代の日本の音楽シーンに誕生し、同時代のサブ・カルチャーを巻き込みながら大きく成長したムーヴメント〈渋谷系〉。この渋谷系と呼ばれる音楽を集めたコンピレーション・アルバム 『bossa nova 1991 shibuya scene retrospective』が、8月8日に発売されることが決定した。選曲を担当したのは、このムーヴメントを牽引した一人である小西康陽。彼が率いたPizzicato Fiveの“トゥイギー・トゥイギー”をはじめとする渋谷系の代表的なナンバーから、bice“an apple a day”といった現在の視点で発掘された楽曲、フリッパーズ・ギターがプロデュースした渡辺満理奈“大好きなシャツ”などのレア曲、はたまたハイポジ“ジェニーはご機嫌ななめ”のような、その後のアキバ系に繋がる(?)作品まで、バラエティに富んだ全27曲をCD2枚組で収録。DJプレイのように流麗な展開を見せる楽曲の並びも大きな聴きどころだ。

なお、コーネリアス小山田圭吾が主宰していた渋谷系を代表するレーベル〈Trattoria〉のコンピレーション・アルバムも年内にリリース予定だとか。こちらはSTRUGGLE FOR PRIDEの今里氏が選曲を手がける模様。本作と併せて、こちらもぜひ注目しておきたい。

掲載: 2007年06月25日 16:00

更新: 2007年06月25日 16:06

ソース: oops