テニスコーツ、3年ぶりのフル・アルバム『とてもあいましょう』を6月30日にリリース
にかスープ&さやソースでも意欲的な活動を行うさやと、植野隆司を中心とした不定期ユニット、テニスコーツ。今や東京のインディー・ミュージックシーンにおいて最も重要な存在と言っても過言ではない彼らが、約3年ぶりとなる新作『とてもあいましょう』をオーストラリアの良質音響レーベル〈ROOM40〉から6月30日にリリースする。本作は、プロデューサーにレーベル・オーナーであるローレンス・イングリッシュを迎え、日本、オーストラリア、イキリスと3ヵ国にまたがり、18ヶ月の歳月を費やしたレコーディングで丁寧に作りこまれた渾身の一作。メランコリックな雰囲気に溢れた流れるような展開の中で、1曲1曲が本当に美しくきらきらと輝いています。とくにDj Klockに捧ぐと記された名曲“cacoy”は必聴。時代が欲していた音がここにあります!







