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何かと話題の巨大フェス〈コーチェラ〉を直撃リポート! (from LOS ANGELES)

LAから車で2時間の街、インディオにあるポロ競技場を会場に99年からスタートし、いまや全米最大規模のフェスとなった〈コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・フェスティヴァル〉。今年は開催期間をいままでの2日間から3日間へ延長し、間違いなく過去最高の盛り上がりで幕を閉じた。

4月29日、筆者は4年ぶりに初日を訪れたのだが、フリーウェイを下りてから会場までの大渋滞にまずびっくり。しかし、中に入れば緑に囲まれて広々とした雰囲気で、音楽好きならばさまざまな方向から聴こえてくるサウンドに興奮せずにはいられないだろう。ライヴは計5つのステージにて同時進行するが、その日のメイン・ステージのトリを務めたビョークは最新作『Volta』からの楽曲も披露し、会場の開放的な空気感とも実にマッチした素晴らしいステージを展開。巨大モニターに映された電飾のツマミが付いた謎の機材(?)や、女性のみで構成されたホーン・セクションのコンビネーション、さらにステージを妖精のように跳ね回るビョークも含め、実に神秘的なショウであった。そして今年のハイライトとなったのが、7年ぶりの復活となったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。彼らが出演した最終日に筆者は残念ながら行けなかったのだが、長年のブランクを払拭する最高のショウであったという。

会場では日本から駆け付けたと思われるファンも多数見かけたが、興味がある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょう? (レポート/大前 至)

掲載: 2007年05月25日 23:00

更新: 2007年05月25日 23:36