オーディオ&ビジュアルのトップ・クリエイター、HEXSTATICがニュー・アルバムを発売
コールドカット率いる〈ニンジャ・チューン〉レーベルの代表格、ヘクスタティックが、2004年にリリースした2枚組『Master View』以来、約3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースすることが明らかになった。ロビン・ブランソンとスチュアート・ウォーレン・ヒルから成るこの二人組は、権威あるVJランキング〈DJ Mag VJ Top 20〉で2005年は第1位、そして2006年もトップ10内にランクインするなど、名実共に高い評価を獲得しているオーディオ&ビジュアルのトップ・クリエイター。今回の新作『When The Robots Go Bad』では、サビラジェイド、B+、プロフィシーなどといった多彩なゲスト・ヴォーカルをフィーチャーしつつ、大胆なカットアップやサンプリングを使ったアップリフティングなブレイクビーツで、またも多くリスナーを驚かせてくれることになりそうだ。なお、このアルバムの日本盤の発売は、6月23日を予定している。







