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テムズ・ビート・シーンの大型新人LARRIKIN LOVEが、デビュー作『The Freedom Spark』で2月28日に日本デビュー。

パンクとアイリッシュ・フォークを融合したサウンドにダンサブルなビートを利かせたフォーキー・ロック・バンド、ラリキン・ラヴ。3月の初来日公演も楽しみな彼らのデビュー作『The Freedom Spark』が、2月28日に日本上陸。今作は、1曲目から6曲目までの〈Hate〉、7曲目の〈Fairytale〉、そして8曲目から11曲目までの〈Freedom〉という3つのパートからなる、ひとつの物語になっている。彼らの繊細かつ奔放な魅力がいかんなく発揮された力作だ。アルチュール・ランボーとシェイン・マガウアンを敬愛するという、現在21歳のフロントマン、エドワード・ラリキンのカリスマ性も光る彼らの音楽は、たとえるなら〈リバティーンズ・ミーツ・ポーグス〉。UKロックの今後を担う彼らに注目が集まりそう。なお、初回生産分は特別定価で安くなっているので、買うと決めたらお早めに。

掲載: 2007年01月29日 14:00

更新: 2007年01月29日 14:12

ソース: oops

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