NY出身の人気ラッパー、FABOLOUSが銃撃を受けて負傷
NY出身の人気ラッパーであるファボラスが、10月17日早朝、何ものかに銃で撃たれて負傷したことが明らかになった。ファボラスとその連れ3人がマンハッタンにある、P・ディディー所有のレストランにほど近い駐車場にいたところ、他グループと口論になり、その際にファボラスは銃撃を一発受けて左足を負傷。その後4人は車に飛び乗り急いで病院に向かっていたが、赤信号を無視したためにNY警察に引き止められ、車内から銃が2丁発見されたために、火器の不法所持の容疑で全員逮捕された。ファボラスは警察に拘束されたのち、近くの病院に搬送されて治療を受けたとのことで、ケガの状態も大事にはいたらず良好のよう。いまのところ犯人について詳しいことはわかっておらず、警察は捜索を続けている。ちなみにファボラスは現在デフ・ジャムに在籍しており、2007年の2月ごろには延期を繰り返しているデフ・ジャムからの初アルバム『From The Bottom To The Top』をリリースする予定になっている。







