PEARL JAM、14年ぶりに制作されたプロモ・クリップの視聴が開始
初のセルフ・タイトルを冠した最新アルバムが好調な売れ行きを見せるパール・ジャム。本作からのセカンド・シングル “Life Wasted”のPV視聴がオフィシャル・サイトにてスタートした。これは92年に発表された“Jeremy”以来14年ぶりのプロモ・クリップとなり、初めてバンド・メンバー本人が出演したもの。マルチ・メディア・アーティスト、フェルナンド・アポダカが手掛けたこの映像は、ブロンズや蝋、皮等を使用したオーソドックスな造形物とアニメーションの技術を組み合わせ、アーティスト本人らの姿を使いながら、世のもろさ、儚さを表現したという壮大なスケールのコンセプチュアル・ビデオとなっている。なお、彼らは全米東海岸ツアーを全てソールド・アウトさせ、現在西海岸を絶賛ツアー中。引き続き、注目しましょう!







