naomi&goro、2年ぶりのオリジナル・アルバム『P.S.I Forgot』を7月5日にリリース
moose hillやRAMなどで活躍しているギタリスト伊藤ゴローと、ヴォーカリスト布施尚美によるボサノヴァ&ポップス・デュオ、naomi&goro。今年4月にリリースしたカヴァー・アルバム『HOME』も好評の彼らが、2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『P.S.I Forgot』を7月5日に発売する。新作には、昨年リリースされたコンピレーション『Cafe On The Beach』に収録された、故アイルトン・セナに捧げた“Song for SENNA”の新ヴァージョンや、日本在住アコーディオン奏者パトリック・ヌジェが参加した“Valsa da Bastille”など全10曲を収録。お馴染みとなっているカヴァー曲は、アントニオ・カルロス・ジョビン“ELE E CARIOCA(邦題:彼女はカリオカ)”、マルコス・ヴァーリ“GENTE”、カエターノ・ヴェローゾ“AVARNADADO”の3曲となっている。常に間口が広く、奥行きのある作品を作ってくれる彼らのこと、新作も音楽に対する真摯な姿勢が伝わる内容となっているのは間違いないはずです。







