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WU-TANG CLANの人気ラッパー、METHOD MANがニュー・アルバム『4.21』発表

ウータン・クランの一員として知られる人気ラッパー、メソッド・マンがニュー・アルバム『4.21』を7月18日にリリースすることが明らかになった(日本盤のリリースは未定)。2004年の『Tical 0 : The Prequel』以来2年ぶりとなる今作は、ウータンの頭領=RZAはもちろん、スコット・ストーチやドクター・ドレーといった大物プロデューサーがビートを提供し、ゲストにはファット・ジョーやスタイルス・Pなどが予定されているとのこと。先行シングルは、ローリン・ヒルの『MTV Unplugged』に収録されているボブ・マーリーのカヴァー“So Much Things To Say”をモロ使いして、ローリンとの疑似共演風に仕立てた話題曲“Say”となっています!

掲載: 2006年06月05日 08:00

更新: 2006年06月05日 09:24