CUONG VU、ニュー・アルバム『残像(It's Mostly Residual)』をリリース

デヴィッド・ボウイからチボ・マットまで多彩な共演歴をもつほか、近年のパット・メセニー・グループでの活躍でも知られるヴェトナム出身のトランペッター、クオン・ヴー。彼がニュー・アルバム『残像(It's Mostly Residual)』をリリースする。発売予定日は12月7日、リリースはbounceの姉妹誌としてもおなじみintoxicate誌運営の同名レーベルより。
パット・メセニー・グループの近作『The Way Up』、『Speaking Now』などでも幻想的なトランペットを響かせている彼、メセニー・グループ参加以降初となる今回のソロ作では、自身が率いるトリオのメンバー=ツトム・タケイシ(b)、テッド・プア(dr)が参加のほか、シアトル在住のギタリスト=ビル・フリゼールが全曲に参加。実験性を秘めたジャズ宇宙へと誘う一枚となっています。







