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NEW ORDERが新作の日本盤に日本語ヴァージョン収録、作詞は後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が担当

ニュー・オーダーが4年ぶりに発表するニュー・アルバム『Waiting For The Siren's Call』。本作の日本盤に、先行シングル“Krafty”の日本語ヴァージョンがボーナス・トラックとして収録されることが決まった。日本語オフィシャルサイトに記載されているバーナード・サムナー(ヴォーカル)のコメントによると、〈このアイデアは2001年にフジ・ロック・フェスティヴァルで日本を訪れた後に生まれたものなのです。僕達は日本でとても楽しい時間を過ごし、日本のファンの皆とも会ってすばらしいレスポンスをもらったので、そんな皆さんにこのアルバムで何かとても特別なお返しがしたいと思ったのです。〉とのこと。そして、今回この楽曲の日本語詞を担当したのは、なんとASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文。彼が訳詞を手がけるのは今回が初めて。もちろん、ニュー・オーダーが日本語で歌うのも初の試み。前代未聞のコラボレーション作が収録された国内盤は3月24日、世界に先駆けての先行発売です!

掲載: 2005年02月24日 11:00

更新: 2005年02月24日 12:28

ソース: oops