FLYING RHYTHMSがリミックス＆ライヴ・セッション・アルバム発表

ECDとのセッション盤でも話題を集めたドラマー、久下惠生と、日本が誇るダブ・ミキサー／エンジニア＝内田直之、アフリカ・セネガル出身のパーカッション奏者、ラティール・シーの3人によるドラム＆パーカッション・ダブ・ユニット、FLYING RHYTHMS。昨年発表されたアルバム『Flying Rhythms』がコアな音楽ファンからの高い評価を集めた彼らが、リミックス＆セッション・アルバム『Rhythm Connection』を3月16日にリリースする。リミックスを担当しているのは、HIFANA、MOODMAN、ALTZ、YONKEE、BLAST HEADという、いずれも地下シーンで暗躍する面々。また、ヤマタカEYE、GOMA da DIDGERIDOO両名との、それぞれのセッションの模様を収めたライヴ音源も収録。さらに、未発表音源も収められる。オリジナル・アルバムにも匹敵する衝撃的なサウンドが期待できそうです。