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JUAN ATKINS、ニュー・アルバムはベルリンで制作。PACOUも参加

ホアン・アトキンスが約7年ぶりとなる新作アルバム『Berlin Sessions』をリリースする。デトロイトの〈ゴッドファーザー・オブ・テクノ〉として、デリック・メイ、ケヴィン・サンダーソンとともに名を連ねる彼だが、今作は独ベルリンで制作されたとのこと。彼は昨年よりベルリンに在住しており地元テクノ・プロデューサーのパコウと共に新スタジオを設立、彼との共同制作による楽曲も収録される模様だ。リリースはドイツの老舗〈Tresor〉レーベルから、発売予定日は2月24日。

掲載: 2005年01月25日 12:00

更新: 2005年01月25日 13:08