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DAVID BYRNE、ライヴDVD「Live At Union Chapel」の国内盤リリースが決定

近年はザップ・ママ、ジム・ホワイトほかを擁するルアカ・ボップのレーベル・オーナーとしての活動のほか、著作者が著作権の一部を留保する権利(著作者の判断により、楽曲の非商用の共有やサンプリングを許可できる)=クリエイティブ・コモンズ・ライセンスをテーマにしたWIRED誌のコンピレーション盤に楽曲を提供するなど、勢力的な活動を続けているデヴィッド・バーン。彼の最新ライヴDVD「Live At Union Chapel」が、字幕付きの国内盤DVDとして2005年1月19日にリリースされることになった。

今回のライヴDVDに収録されるのは2002年の〈Lazy Eyeball〉ツアーでの英国ユニオン・チャペル公演の模様。デヴィッド・バーンと彼のバンドに加えて、豪華なストリングス部隊を迎え全18曲(オープニング除く)、トーキング・ヘッズ時代の楽曲から自身の最新曲、さらにはホイットニー・ヒューストン“I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)”のカヴァーまでを披露している。収録予定曲目は下記の通り。オフィシャル・サイトでは現在、一部映像をストリーミング視聴することができます。

・「Live At Union Chapel」収録予定曲目
-オープニング
1.Nothing but Flowers
2.And She Was
3.Once In A Lifetime
4.God's Child
5.The Great Intoxication
6.Un Di Felice
7.The Revolution
8.Sax and Violins
9.This Must be the Place (Na?ve Melody)
10.What A Day That Was
11.Like Humans Do
12.U.B. Jesus
13.Life During Wartime
14.Lazy
15.I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)
16.Ausencia
17.The Accident
18.Road to Nowhere

掲載: 2004年12月02日 12:00

更新: 2004年12月03日 11:57