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高橋健太郎、ピーター・バラカンが〈著作権法の改正法案〉に関するシンポジウムを開催

音楽プロデューサーの高橋健太郎、音楽評論家のピーター・バラカンのよびかけにより、現在国会で審議中の〈著作権法の改正法案〉に関するシンポジウムが5月4日(火・祝日)に開催される。会場は新宿ロフトプラスワン。今回は〈一部の輸入盤の輸入が制限される〉という今回の改正法案に関して、〈反対の集会ではなく、多方面からパネラーを招き、実態を明らかにし、知るためのシンポジウム〉という趣旨で実施するとのこと。音楽ライターとしてお馴染みの佐々木敦や現職の国会議員なども参加の予定。


・選択肢を保護しよう!!
著作権法改正でCDの輸入が規制される?
実態を知るためのシンポジウム

期日:5月4日
場所:新宿ロフトプラスワン
時間:午後1~3時
入場無料/ドリンク代500円のみ御負担ください
司会進行:ピーター・バラカン
パネラー:
民主党 川内博史議員
音楽評論家/HEADZ代表 佐々木敦氏
輸入盤ディストリビューター、リヴァーブ副社長 石川真一氏
ほか(現在、各方面の音楽関係者に打診中)
発起人:ピーター・バラカン、高橋健太郎
協力:藤川毅

掲載: 2004年04月28日 22:00

更新: 2004年04月29日 08:04

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