ハナレグミ、昼下がりの取材同行記
取材同行記、本日(12月9日)はbounce誌じゃなくって……bounceの隣りに編集部を構える、musee(ミュゼ)誌の取材現場からお届け。お相手はアルバム『日々のあわ』を2004年1月21日に発表するハナレグミこと永積タカシさん。
ハナレグミでは、SUPER BUTTER DOGでのファンキー(ウーロン茶)サウンドとは全く趣の異なる、アコースティック・サウンドを紡ぐ永積さん。新作『日々のあわ』は「日のあたっている感じというか……縁側感のあるサウンド(笑)」になっているそうで、「自分が今までナシにしてきたものを、どれだけアリにするか? というのが楽しくてしょうがない」と本当に楽しそうに語ってくれました。今回のアルバムは鈴木惣一朗、鈴木正人によるプロデュースのほか、原田郁子、ミト、オオヤユウスケ、ASA-CHANGなどが参加。公式サイトにある風船イラストのような浮遊感ただよう、心地よい音世界を展開している模様ですよ。ハナレグミのインタビュー記事は2004年1月20日発行のmusee誌に掲載予定。縁側でお昼寝でもしながら、ゆっくりお待ちくださいー。