VINCENT GALLO、話題の最新監督映画「the brown bunny」サントラにレッチリのJOHNが楽曲提供
映画「buffalo '66」公開以来、日本でも大人気を集め、その後音楽家としてもWARPレーベルからソロ作『Recordings Of Music For Film』などを発表したヴィンセント・ギャロ。彼の最新監督・主演映画「the brown bunny」(日本公開は2004年正月予定)のサウンド・トラックが11月21日に発売される。
今回の映画「the brown bunny」のストーリーは、ギャロ自身が扮する主人公のバイク・レイサーがアメリカ横断の傷心旅行に出るというもので、恋人役にはクロエ・セヴィニーが出演、その過激な性描写(サントラのジャケット写真も壮絶。。)でも既に海外メディアで大変な話題をよんでいる。サントラにはギャロの友人だというレッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテが書き下ろし曲を5曲提供したほか、ジェフ・アレキサンダー、ゴードン・ライトフットの楽曲など全10曲を収録。ヴィンテージで温かみのある曲を好む、ギャロのこだわりが反映された選曲&新曲となっています。







