「War(邦題:「黒い戦争」)」のエドウィン・スターが死去
1970年に反戦歌「War(邦題:「黒い戦争」)」のヒットを飛ばしたソウルシンガーのエドウィン・スターが、心臓発作のため亡くなった。
エドウィン・スターは1960年代よりモータウン所属のアーティストとして活躍し、その後「War」「Contact」のヒットを放った。日本でも1970年代のディスコ黎明期に人気を得ていた。
「War」は多くのアーティストにカバーされているが、その1人でもあるブルース・スプリングスティーンは、現在のツアーでイラク戦争を非難する意味でこの曲を披露している。