ムッシュかまやつ、小西康陽プロデュースによる‘自己ベスト’的アルバムをリリース
小西康陽プロデュースによるムッシュかまやつのニューアルバムが7月27日にリリースされる。タイトルは『-我が名はムッシュ-Je m'appelle MONSIEUR』で、在籍していたスパイダースをはじめとする過去の名曲のセルフ・カバーを中心とした‘自己ベスト’的なアルバム。参加アーティストは、堺正章、市川美和子、あいさとう(ヘア)、堀江博久(ニール&イライザ)、沖井礼二(シンバルズ)、和田卓三(ワック・ワック・リズムバンド)と、ムッシュを愛してやまない面々が集まった。楽曲の出来はもちろんのこと、曲間に挿入されるムッシュかまやつと堺正章による語りが味わい深く、魅力的な構成になっている。
『-我が名はムッシュ-Je m'appelle MONSIEUR』
CD 7月27日発売 RMCA-1006 readymade international
¥3,059(税込)
1、イントロダクション
2、ボブ・ディランはいま何を考えているか
3、ソー・ロング20世紀
・ムッシュ、音楽に目覚めた頃を振り返る
4、キャラバン recorded in 1960
・ムッシュ、スパイダースを回想する
5、バンバンバン (READYMADE SPYDUCTION mix)
remix by 小西康陽
・堺正章氏がムッシュとの出会いを語る
6、ヘイボーイ duet with 堺正章
7、なればいい(GROOVE ROOM mix)remix by 小西康陽
・ムッシュ、60年代のプレイスポットを回想する。そしてZUZUの話
8、二十才の頃 duet with 市川美和子
9、ノーノーボーイ
・ムッシュ、カントリー・ミュージックへの愛を語る。
10、どうにかなるさ
・ムッシュ、父ティーブ釜萢氏を語る。
11、Tea for two
12、ゴロワーズを吸ったことがあるかい
・ふたたび堺正章氏がムッシュを語る。
13、やつらの足音のバラード sung by 市川美和子







