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インタビュー

エイミーと3人の男、サラーム・レミとマーク・ロンソンと……

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2011年07月27日 17:16

更新: 2011年07月27日 17:18

ソース: bounce 290号 (2007年8月25日発行)

文/出嶌孝次

 

まず最初に名を挙げるべき重要な男は、80年代からヒップホップ〜レゲエのプロデュースを手掛ける奇才、サラーム・レミだ。古くはフージーズ、近年はナズやミス・ダイナマイトなどをヒットに導き、エイミーとは『Frank』をプロデュースして以来の付き合い。『Back To Black』以降はクリセット・ミッシェルや別掲のムティア・ブエナ作品で腕を振るっている。2人目の男は、実質的な『Back To Black』のメイン・プロデューサーであるマーク・ロンソン。ニッカ・コスタやメイシー・グレイなどエイミーにも通じる女性に関与した後で、自身のレーベルを設立してライムフェストをデビューさせている。一方、クリスティーナ・アギレラのルーツ回帰を助けたり、リリー・アレンをリミックスしたりしつつ、別掲のセカンド・アルバム『Version』では自身もブレイクを果たし、ヴィンテージ・ソウル・ブームの(裏の)立役者にもなった。そして3人目の男は……エイミーの夫、ブレイク・フィールダー・シヴィルさん。彼の浮気や破局なくして『Back To Black』の名曲群、特に素晴らしい“Tears Dry On Their Own”は書かれなかったのだ!

 

▼関連盤を紹介。

左から、ナズの2006年作『Hip Hop Is Dead』、クリセット・ミッシェルの2007年作『I Am』(共にDef Jam)、ライムフェストの2006年作『Blue Collar』(Allido/Jive)、クリスティーナ・アギレラの2006年作『Back To Basics』(RCA)、リリー・アレンの日本編集EP『Alfie』(EMI Music Japan)

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