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インタビュー

この商品をチェックした人はこんな作品を聴いて……ほしい!!

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2011年05月04日 18:00

ソース: bounce 331号 (2011年4月25日発行)

ディスクガイド/村尾泰郎

 

MUMFORD & SONS 『Sigh No More』 Island(2009)

ロンドンを拠点に活動する4人組のデビュー作。フィドルやバンジョーなど生楽器を織り込みながら、ケルト~UKトラッド・フォーク~カントリーなどルーツ・ミュージックの旨味を吸収したポップなサウンドに、ソウルフルな歌声が乗る。街角の大衆食堂的な味わいはポーグスを思わせたりも。

GRIZZLY BEAR 『Veckatimest』 Warp(2009)

フリート・フォクシーズやレディオヘッドもリスペクトを捧げるブルックリン・シーンの重要バンド。こちらのセカンド・アルバムでは、女の子の合唱団やストリングス・クァルテットをフィーチャー。細部まで緻密に作り込まれた幽玄なサウンドは、ますますダイナミックな奥行きを増した。

COCOROSIE 『Grey Oceans』 Sub Pop(2010)

フリー・フォーク・シーンを代表する姉妹ユニットの最新作は、世界中を旅しながらレコーディングされたもの。さまざまな国の音楽のカケラがガーリーな妄想のなかでコトコト煮込まれて生まれたサウンドは、まるでサイケデリックな童謡みたいだ。何だか不思議に懐かしい。

OWEN PALLETT 『Heartland』 Domino(2010)

以前はファイナル・ファンタジーの名義で活動していたオーウェン・パレットの最新作。クラシック音楽の教養を活かしたオーケストラルなアレンジと、エレクトロニックなサウンドを巧みに融合。スフィアン・スティーヴンスにも通じるマルチな才能で、ファンタスティックな歌の世界を作り出す。

IRON & WINE 『Kiss Each Other Clean』 4AD(2011)

USインディー・シーンを代表するシンガー・ソングライター、アイアン&ワインことサム・ビーム。いつもの滋味深いアメリカーナ・サウンドに加えて、ジャズやアフリカ音楽の要素も盛り込んだ本作は、実験的でカラフルな音作りが印象的だ。これまででもっともポップな仕上がり。

LOCAL NATIVES 『Gorilla Manor』 Infectious(2009)

LAから登場した5人組のデビュー作。〈西海岸のグリズリー・ベア〉とも例えられるサウンドは、優美なコーラスが陽射しのように降り注ぐなか、トライバルなビートが心弾ませる。実験室で作られたようなブルックリン勢の音に比べると、ナチュラルで開放的な心地良さが魅力。

 

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