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インタビュー

BKBと合わせて楽しみたい〈Worldwize〉な作品を紹介!――(1)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2010年09月01日 17:59

更新: 2010年09月02日 21:56

ソース: bounce 324号 (2010年8月25日発行)

ディスクガイド/高木陽子、田中幹也、西尾洋儀

 

JOHN BUTLER TRIO 『April Uprising』 Jarrah(2010)

慈善活動を通じて音楽以外の部分でも認め合っているJBTとは、今秋もジョイント・ツアーを回る予定。ジャム・バンド・シーンを出自としつつも、キャリアを重ねるごとに作品では曲をキッチリ作り込むようになり、リスナーを拡大している点も同じだ。*高木

FAT FREDDY'S DROP 『Dr. Boondigga & The Big BW』 The Drop(2009)

ニュージーランド発、オーガニックなレゲエ系のジャム・バンド。BKBのような生音を活かしたダブ処理がとにかく快感で、この2作目も聴けば聴くほどハマる一枚だ。ジャケからは想像しにくいが、音作りは緻密で繊細。ぜひお試しを! *西尾

INNA MODJA 『Everyday Is A New World』 Up/Warner France(2010)

サリフ・ケイタが見い出したマリ生まれ、パリ在住の新鋭シンガー・ソングライター。BKB同様、風通しの良いオーガニックなサウンドのなかに、アフロ・ルーツならではのタフさと女の子らしい可憐さがいい塩梅で同居している。*田中

RY CUMING 『Ry Cuming』 Jive(2010)

ここ日本でサーファー人気が異様に高いBKB。で、BKBと同郷の彼もクイック・シルヴァーからサポートを受け、現在かなり良い波に乗っているシンガーだ。音はBKBより爽やかで、ゲスト参加しているマルーン5のファンにも聴かせたい感じ。サーファー諸兄は要チェック! *高木

GEOFFREY GURRUMUL YUNUPINGU 『Gurrumul』 Skinnyfish(2009)

慈しみを湛えた魂の歌声に全豪が涙し、いまやビョークやスティングも激賞する全盲のアボリジニ・シンガー。BKBもかねてよりアボリジニの社会的地位の向上を訴えてきたわけで、リリック面における互いの共通点はかなり多い。*田中

JEB LOY NICHOLS 『Long Time Traveller』 On-U(2010)

イアン・ゴムとのコラボ盤でも知られる漂泊のシンガーが放ったソロ作。カントリー、レゲエ、ダブ、ロックを含有した音楽スタイルはBKBとほぼ変わらないが、こちらはもっと牧歌的。たおやかな歌声をダブ・シンジケートがガッチリ支えてます。*西尾

VARIOUS ARTISTS 『SPIKE BAR JOINT COMPILATION VOL.3』 SPIKE BAR JOINT (2010)

〈現行のジャマイカ・シーンを意識していない〉日本のレゲエを集めたコンピ。AO(Maccafat)やCARIB ROCKSなど一筋縄ではいかない個性派たちが、レベルな骨太サウンドを提供している。これにはBKBも嫉妬しちゃうんじゃ? *西尾

NGAIIRE 『Song For No One』 Ngaiire/MGM(2008)

3年前までBKBのコーラスを担当し、ライヴのソロ回しでは張り上げ系のソウルフルな歌を披露していたシンガー。こちらの独り立ち盤ではBKB時のハッチャケた雰囲気とは違い、穏やかなアコースティック・ソウルを聴かせてくれる。ややジー・アヴィ風!? *高木

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