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カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2008年12月18日 22:00

ソース: 『bounce』 305号(2008/11/25)

文/轟 ひろみ

FABRIZIO BOSSO 『You've Changed』 Blue Note(2007)
H5に先駆けたブルー・ノート移籍作。豪奢なストリングスやダイアン・リーヴスの歌声などで織り上げたバラード集で、ボッソ絡みの作品でも格段に贅沢な仕立てです。かの“Nuovo Cinema Paradiso”やワルター・ワンダレイで知られる“Summer Samba”が美味。

MARIO BIONDI AND THE HIGH FIVE QUINTET 『Handful Of Soul』 Schema(2007)
ワズ・ア・ビーにいた伊達者シンガーとH5のコラボ盤。ディミトリ・フロム・パリらのミックスCDで重宝された“This Is What You Are”など、ボッサ風味も交えながらソウルフルな歌を前面に出した粋な快作です。

LTC 『A Different View』 Ricky-Tick(2007)
各々がニコラ・コンテのバックを務める、鍵盤奏者のピエトロ・ルッス(L)に、H5のツゥッチ(T)とチャンカグリーニ(C)を加えたピアノ・トリオの初作。ボビー・ティモンズ“Easy Does It”などをクラブ・ジャズ文脈で取り上げ、小ぶりながら奥行きのある演奏でお洒落に聴かせます。

STEFANO DI BATTISTA 『Trouble Shootin'』 Blue Note(2007)
別掲の『You've Changed』にも駆けつけたサキソフォニストのソロ作に、今度はボッソがお返し参加。全11曲を1日で録り終えたというだけあって、勢いと明快さと男気に溢れたファンキーな演奏に持って行かれます!

ALICE RICCIARDI 『Comes Love』 Blue Note(2008)
ソウルスタンスなどスケーマの諸作でも歌っていたイタリア産シンガーのソロ・デビュー作。演奏陣にはボッソも名を連ね、スモーキーでルーズな歌唱に寄り添っている。H5メンバーとは隣のニコラ・コンテ盤でもお手合わせ。

FABRIZIO BOSSO & JAVIER GIROTTO LATIN MOOD 『Sol』 Blue Note(2008)
早くも登場したボッソの新作は、アルゼンチン出身のサックス奏者であるハヴィエル・ジロットとのラテン企画盤。先だってプッシーキャット・ドールズも歌ったラテン歌謡古典“Quizas, Quizas, Quizas”の、ラウル・ミドンの歌による再解釈がよろしい。

NICOLA CONTE 『Rituals』 Emarcy(2008)
ヨーロピアン・ジャズのモダン回帰という流れを作ったシーンの元締めが、多くのゲストを従えてその一歩先へと進んでみせた意欲的な逸品。前作『Other Direction』に引き続いてボッソとTとCも招集され、ソウルフルなニュアンスの表出に助力しています。

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