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インタビュー

プロデューサー・ヨシオカトシカズとは何者か?

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2008年09月11日 01:00

更新: 2008年09月11日 17:42

ソース: 『bounce』 302号(2008/8/25)

文/加藤 直子

 「めっちゃデカイですよ。人間的にもデカイ人」とマエノソノが語るのは初作『we do viberation』からすべての作品でプロデューサー/エンジニアを務めるヨシオカトシカズのこと。98年~2007年までNYを拠点に過ごし、ファット・ジョーやレジーナ・スペクター、そしてもっとも話題となったのはストロークス『Room On Fire』のチーフ・エンジニアを務めたことだろう。そんな彼と8ottoの出会いは2005年にバンドが武者修行のためNYへ滞在したとき。そもそもいっしょに仕事をする予定はなかったそうだが、ヨシオカの自宅に居候し、共同生活を送る(それはもう壮絶な部活ノリだったらしい。詳細は割愛)なかで音楽的にも意気投合。翌2006年にアルバムを共に作ることになった。約10年に渡って一流のアーティストと仕事をしてきたヨシオカだからこそ、彼らに与えた影響は絶大で「これだけカッコ良くなりたいなら、これだけの努力をしろ、ということを完全に叩き直された感じ」(TORA)、「音楽との向き合い方、格好良い音楽を作るための姿勢がヌルかったことを感じました」(マエノソノ)とミュージシャンシップの部分で学ぶことが大きかったようだ。またここ数年のヨシオカは日本人アーティストの仕事も多くなっている。まずは大江慎也のソロ作でエンジニアリングを担当し、大江もその仕事ぶりを絶賛。さらに今年はプロデューサーとしてItscoの“手のなる方へ”(8ottoも楽曲制作に関与)、さらにはnhhmbaseの最新作を54-71の川口賢太郎と共に手掛けるなどしている。今後は54-71の次作で腕を振るう予定で、これから名前を目にする機会がますます増えそう!
▼ヨシオカトシカズが関わった作品の一部を紹介。


大江慎也の2006年作『THE GREATEST MUSIC』(ユニバーサル)

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