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カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2008年08月28日 21:00

ソース: 『bounce』 302号(2008/8/25)

文/bounce編集部

 90年代からS.B.Sで活動してきたBOOがソロで脚光を浴びたのは、山下達郎“SPARKLE”ネタの“SMILE IN YOUR FACE”が話題を呼んだ2002年から。翌年にはファースト・ミニ・アルバム『BLAQUE&P.P.』(cutting edge:1)と初のフル・アルバム『post soulman』(cutting edge:2)を立て続けに発表。いずれもMUROと山下洋を制作に迎えた伸びやかな佳作で、前者ではピーナッツ・バター・ウルフのリミックスが、後者では浜田省吾“LAST SHOW”の名カヴァーが楽しめます。さらに2004年作『ラララ・post soulman 2』(cutting edge:3)ではオリジナル・ラヴ“朝日のあたる道”を披露。ここで確立されたエクレクティックな歌謡ソウルという独自路線は、今回の新作にも受け継がれています。一方、beretやI-DeAをはじめとする客演も数多い彼ですが、なかでも必聴なMUROとの“HIP HOP BAND”はベスト盤『MUROTIMATE BREAKS & BEATS VOL. 2』(トイズファクトリー:4)でチェックを!

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