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草野マサムネ、日本橋ヨヲコらのコメント到着!ピロカルピン最新アルバム



ピロカルピンの3rdアルバム!今シリーズのテーマは「時間」。人間に課せられた宿命的な「時間」を軸に、これまで以上にバラエティ豊かな珠玉の7篇の物語が展開します。Vo/Gt.松木のメロディセンスと独特な言語感覚が光る確かなソングライティング、“ピロカルピンサウンド”とも言うべき独特な、リスナーを包み込むかのようなギターサウンド。新メンバーの加入により一層グルーヴを増したリズム。これらが有機的に融合し空間的な広がりを増したバンドアレンジ。新境地となる新たな方向性にも挑戦し、進化を遂げたピロカルピンの世界が存分に詰まった1枚になっています。

本作はTONE FLAKEのルビジウムクロック試作機を採用した24bit/96kHzによるレコーディング。より解像度の高い音像を実感できるハイクオリティなサウンドに仕上がっています。マスタリングは9mm Parabellum Bulletやtacica、ねごと等を手がける音職人、小島康太郎氏。

↓草野マサムネ、日本橋ヨヲコらからの応援コメントはコチラ↓

■草野マサムネ(スピッツ)
ピロカルピンの歌は初恋に身をよじった頃の匂いがする。無理やり自分の中の「少年」を引っ張り出されてしまう不思議な力がある。なので、心がくたびれた時によく聴かせてもらってます。今回のアルバムはバンドの音の隙間が明確で、松木さんの声もみずみずしくて、ライブを一本味わったような満足感です!

■大迫章弘(e-sound speaker)
声が真っ直ぐに飛んでくる。ためらいなく僕の心の深い所まで。なんて素敵な歌声!燃えさかる炎の向こうに未来が見えるよ。ピロカルピンという存在を証明するには十二分な一枚ではないでしょうか。素晴らしいアルバムの完成おめでとう!

■鈴木貴之(butter butter)
数年前、高円寺の小さなライブハウスで知り合ったピロカルピン。お互い付かず離れずでやってきた幼馴染みのような存在だと勝手に思っていたら、いつの間にかこんなに素晴らしいアルバムを作るバンドになってしまっていた。ま、負けてられない…!

■コヤマヒデカズ(Lyu:Lyu)
アルバム、とてもとても良かったです。一曲目の「時間計」が再生された瞬間、いきなり僕の精神は宇宙に独りきりで放り出されてしまいました。最後の曲が終わってしまうのが「寂しい」と思えるアルバムは本当に久しぶりです。素敵な音楽をありがとうございました。「終焉間際のシンポジウム」の、ひたすらに真摯な歌声に少し泣いてしまったのは秘密です。また一緒にライブしましょう。

■日本橋ヨヲコ(漫画家)
デザイナーのサトー氏から「日本橋さんの漫画と通じるものがある」と恐れ多いご紹介を頂き、それ以来だいすきなピロカルピン。彼らの音はまるでスポンジのようです。柔らかく優しく包み込みながら物凄い勢いで吸収もしていくような不思議な速度。これからも見えそうで見えない景色を音に変えて震えさせてください。

■みずしな孝之(漫画家)
ピロカルピンは、友人のまんが家に「わたしみたいなバンドがいるよ!」と薦められたのがきっかけで聴き始めました。まあ、日本橋ヨヲコなのですが…。2組の共通点は「ことばの人」。日本語を大事に大事にされているのだと思います。初めて聴いたのは「人間進化論」。エッジの効いた歌詞と松木さんの歌声の真摯さが、ざくざくと心をえぐってくるのになぜか心地良かったのを覚えています。個人的に今回のアルバムでは「存在証明」が刺さりました。しなやかでしたたか、ピロカルピンの光と闇、強さと儚さが両立するところに惹かれます。

■タワ-レコード広島店 加納ゆかり
ピロカルピンを例えるなら……六甲のおいしい水よりも透き通っていて、首の長いキリンのように凛としていて、宇宙の中で涙の雫の様に青く光るとても強い生命体「地球」のようだと思うわけです。ただひたすらに「一人でも多くに出会ってもらいたい」と心から思えるバンドに出会えた私は超ミラクルスーパーラッキーで、ただ本当にそれだけなのです。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2011年03月22日 00:00

更新: 2011年04月04日 11:08