コリン・デイヴィス 『ボストン・レガシー<限定盤>』13枚組 2026年4月下旬発売~同コンビのフィリップス録音を初集成!
有名なシベリウス交響曲ツィクルスを含むイギリスの名指揮者とBSOによる全録音集 CD13枚組ボックス・セット
輸入盤CD13枚組
イギリスの名指揮者サー・コリン・デイヴィスとボストン交響楽団(BSO)がフィリップスに残した録音が初めてまとめられて発売されます。CD13枚組ボックス・セット。一際高い評価を得ているシベリウスの交響曲全集も含まれています。デイヴィスがBSOにデビューしたのは1967年。そこで成果を上げ、その後定期的に客演を重ね、1974年にこの楽団の首席客演指揮者に就任しました。アメリカの主要オーケストラの中で最も「ヨーロッパ的」な響きと評されるBSOは、基準となるレパートリーにおけるデイヴィスの旋律線の感覚と洗練された心地よい温かみに自然に調和していきました。シベリウスへの取り組みも、オーケストラも聴衆も最初は慎重でしたが、次第に強い共感と熱意へと発展し、その相性の良さを活かしてフィリップスが交響曲全集と交響詩を録音。コンサートの熱気を捉えることに成功しました。このセットには長年カタログの中核となっていたこのシベリウス・ツィクルスとともに、近年あまり注目されなくなっていた名盤も含まれています。交響曲第4番『イタリア』、『夏の夜の夢』の抜粋を収めたメンデルスゾーンのアルバム、シューベルトの『ロザムンデ』の抜粋、交響曲第9番『ザ・グレイト』などです。長年にわたり良い関係を築いていたピアニスト、クラウディオ・アラウとのシューマン、グリーグ、チャイコフスキーのピアノ協奏曲も収められています。デイヴィスは『ロメオとジュリエット』や『1812年』序曲などのチャイコフスキー作品にも、BSOの楽団員たちから際立った緊張感、エネルギー、音量感を引き出しています。
このセットは新たにリマスターされた音源で構成され、ブックレットに掲載されたピーター・クアントリルによる新規エッセーには、サー・コリン・デイヴィスのボストンにおける活動の歴史、両者の幸福な芸術的化学反応、そして舞台裏のエピソードも語られています。オリジナル・ジャケット仕様。
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
【曲目】
《CD 1》
シベリウス:
1-4) 交響曲第1番ホ短調Op.39
5) 交響詩『フィンランディア』Op.26
【録音】1976年4月、ボストン
《CD 2》
1-4) シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43
【録音】1976年4月、ボストン
《CD 3》
シベリウス:
1-3) 交響曲第3番ハ長調Op.52
4-7) 交響曲第6番ニ短調Op.104
【録音】1976年11月&12月(1-3)、1975年11月&12月(4-7)、ボストン
《CD 4》
シベリウス:
1-4) 交響曲第4番イ短調Op.63
5) 交響詩『タピオラ』Op.112
【録音】1976年11月&12月(1-4)、1975年11月&12月(5)、ボストン
《CD 5》
シベリウス:
1-3) 交響曲第5番変ホ長調Op.82
4-8) 交響曲第7番ハ長調Op.105
【録音】1975年1月、ボストン
《CD 6》
シベリウス:
1) トゥオネラの白鳥Op.22 No.2
2) 交響詩『ポヒョラの娘』Op.49
3) 悲しきワルツOp.44 No.1
4-6) カレリア組曲Op.11
7) 交響詩『エン・サガ』Op.9
【録音】1976年11月&12月(1)、1979年4月(2-7)、ボストン
《CD 7》
シベリウス:
1-3) ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
4-9) 6つのユモレスク(第1番ニ短調Op.87 No.1/第2番ニ長調Op.87 No.2/第3番ト短調Op.89 No.1/第4番ト短調Op.89 No.2/第5番変ホ長調Op.89 No.3/第6番ト短調Op.89 No.4)
【演奏】サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)、ロンドン交響楽団
【録音】1979年3月、ロンドン
《CD 8》
シューベルト:
1-2) 交響曲第8番ロ短調D759『未完成』
3-6) 劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』D797より(序曲/第2b曲:バレエ音楽第1番/第5曲:間奏曲第3番/第9曲:バレエ音楽第2番)
【録音】1982年12月(1-2)、3月&12月(3-6)、ボストン
《CD 9》
1-4) シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944『ザ・グレイト』
【録音】1980年3月、ボストン
《CD 10》
メンデルスゾーン:
1-4) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』
5) 劇音楽『夏の夜の夢』序曲Op.21
6-8) 劇音楽『夏の夜の夢』Op.61より(第1曲:スケルツォ/第7曲:夜想曲/第9曲:結婚行進曲)
【録音】1975年1月(1-4)、11月&12月(5-8)、ボストン
《CD 11》
チャイコフスキー:
1) 大序曲『1812年』Op.49(合唱付き)
2) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
3-5) ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)(3-5)、タングルウッド祝祭合唱団(1)
【録音】1980年3月(1)、1979年4月(2-5)、ボストン
《CD 12》
1-3) グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16
4-6) シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
【演奏】クラウディオ・アラウ(ピアノ)
【録音】1980年3月、ボストン
《CD 13》
ドビュッシー:
1-3) 交響詩『海』
4-6) 夜想曲
【録音】1982年3月、ボストン
【演奏】
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
ボストン交響楽団(CD 7を除く)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2026年02月17日 18:00