〈タワレコマケプレ〉「第76回NHK紅白歌合戦」出場アーティスト特集：紅組編

天性のハスキーボイスとエモーショナルな表現力が魅力のシンガー、アイナ・ジ・エンドが2024年にリリースした3rdアルバム。BiSH解散後初のソロアルバムとなった本作には、凛として時雨のTKが楽曲提供した「Red:birthmark」や、ドラマ『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』の主題歌として書き下ろされた「宝物」など、まるで宝石のような輝きを放つ全17曲を収録している。

2022年、自身の地元・兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催された弾き語りワンマンライブを映像化。 開催発表から公演当日までの裏側を捉えたドキュメンタリー映像とライブ全編を、時系列で繋げた構成となっている。さらに特典として、公演当日に会場で上映されたスペシャルムービーも収録。

HYBEによるサバイバル番組『R U Next?』から生まれた5人組ガールズグループ、ILLITの3rdミニアルバム。フレンチハウスの要素を織り交ぜたリードトラック「Billyeoon Goyangi (Do the Dance)」など、持ち前のオートチューンを駆使したレトロ感漂うダンスポップアルバムになっている。

1977年～1996年までに発表した楽曲から選曲されたベスト・アルバム。 「津軽海峡・冬景色」や「天城越え」など、幅広いファン層から根強い人気を誇る代表曲が収められており、石川さゆりの歌声と魅力を存分に堪能できる一枚となっている。

デビュー20周年を記念して制作された、自身初となるコンプリート・シングル・ベスト集。 デビュー曲「二重唱」から「朝が来るまで」に至る全50枚のシングルをリマスタリングした、これぞ決定盤といえる3枚組。

グループ結成20周年を記念するシングル第2弾。センターを飾った小栗有以を中心に22名の選抜メンバーで構成され、前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃のレジェンドOGメンバー4名や、海外姉妹グループのメンバーまでが参加。メモリアルイヤーを飾るにふさわしい、盤石かつ豪華な布陣で贈る渾身の一枚。

「もう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」というコンセプトで唯一無二のスタイルを確立してきた彼女たちが、デビュー4年にして放った待望の1stフルアルバム。ヒップホップやモダンポップ、バラードなどの多種多様なジャンルを縦横無尽に駆け巡る全10曲を収録。

IDOLATERやFRUITS ZIPPERを擁するKAWAII LAB.からデビューしたガールズグループ、CANDY TUNEの2ndシングル。ヒャダインが楽曲提供した本作は、推しに翻弄される喜びや葛藤、そして「好きすぎてしんどい」という愛憎入り混じる複雑な感情を凝縮した、推し活のテーマソングとなっている。

高校生RAP選手権で一躍脚光を浴びたちゃんみなが、セルフプロデュースで放った衝撃の1stアルバム。アルバムと同タイトルのデビュー曲「未成年」のNEW MIXを筆頭に、圧倒的なラップスキルと歌唱力で、若かりし頃のエネルギーを炸裂させた彼女のキャリアを語る上で欠かせない一枚。

2024年3月7日～10日の4日間、さいたまスーパーアリーナで開催された『乃木坂 46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE』より、最終日であるDAY4を完全収録。4日間全てのセットリストが異なる中、この日は山下美月が初めてセンターを務めたシングル「僕は僕を好きになる」を披露。さらに、本公演のアンコールで初披露となった「チャンスは平等」のパフォーマンスも収録した、見どころ満載の内容となっている。

SKY-HI率いるBMSGとちゃんみなが共同で立ち上げたオーディション番組『No No Girls』から誕生したガールズグループ、HANAの2ndシングル。 メンバー個々の歌声が持つ魅力がより際立った、ミッドバラードのラブソングに仕上がっている。

結成20年、メジャーデビュー15周年を記念したベストアルバムを携えて行われた全国4大ドームツアー『Perfume 8th Tour 2020 "P Cubed" in Dome』より、2月25日の東京ドーム公演を収録。代表曲満載のセットリストで、彼女たちのキャリアを総括した、まさに集大成といえるステージを収めた作品。

『映画おしりたんてい スター・アンド・ムーン』の主題歌にもなった、2025年リリースの3rdシングル。こちらの初回限定盤には、好きなメンバーをジャケットにできる全メンバー分の「推しジャケット」や、彼女らの様々なカットを収めた見応え十分な豪華フォトブックが付属している。

ジャズトランペット奏者・黒田卓也を中心としたNY在住の豪華バンドとのコラボにより実現した、ソウルとジャズがコンセプトのベストアルバム。 代表曲のジャズアレンジに加え、Marcus Millerや堂本剛をフィーチャーした楽曲を含む全16曲を収録。彼女のルーツであるブラックミュージックへの敬意と情熱が感じられる一枚。

前作から約2年ぶりにリリースされた6thアルバム。 2020年に「日本レコード大賞」を受賞した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」をはじめ、2022 FIFAワールドカップの公式テーマソング「一斉ノ喝采」やドラマ『プロミス・シンデレラ』の主題歌「HADASHi NO STEP」などの豪華タイアップ曲を多数含む、キャリアの絶頂期を象徴する収録内容となっている。